北欧フィンランドで学ぶ

北欧フィンランドで学ぶ

フィンランド北部にあるオウル大学での留学生活の記録

ヨーロピアンの多さ。

Hei!

 

みなさんこんにちは!ゆうです。

 

オウルに到着して2日目。

早くもヨーロピアンとアジアンの間の見えない壁をひしひしと感じてます。笑

 

日本においてメジャーな留学先であるアメリカ、カナダ、オーストラリアなどと比べ、

フィンランドでは欧州からの留学生が大多数を占めます。少なくともオウル大学では。

 

現に私のルーミー(ルームメイト)はスペイン人2人にドイツ人1人です。

 

彼女たちから言わせると、

「せっかく留学に行くのだから自国とは環境の違う国に行きたい。

 しかしアジアやアメリカ、オーストラリアまで行くのはちょっと億劫だ。」

そういったヨーロピアンが割といて、そういう人たちがこぞってターゲットにするのがどうやら北欧らしいです。

 

なかでもフィンランドは非常にポピュラーだそうで。

思うに、フィンランドが他の北欧諸国と決定的に違うところ、

それはEU加盟国であるということ。

 

ですから、スペイン人やドイツ人、フランス人にとっては

フィンランドは他の北欧諸国に行くよりはとても勝手がいい。

何しろフィンランドの通過はユーロなので両替をする必要がないし、

新しく銀行口座を開設するなどといった手間が省けるんですね。うらやましい。

 

それでいてフィンランドは他ヨーロッパ諸国とは程よく文化・環境の違いがあります。

・勝手の良さ(様々なコストが省ける)

・新鮮さ(自国とは異なる環境)

思うにこの2つがフィンランドの留学生にヨーロピアンが多い所以なんですかね。

 

 

しかし!

少数派だからといって怖気づいて遠慮してたら始まらない!

いい意味でハッタリかましながら拙い英語でも強く生きていこうと思います。笑 

気合。大事。

 

 

 

さて、明日はオリエンテーションです。

重要なことを聴き漏らさないよう、今日はよく寝て万全の態勢で挑みたいと思います。

(録音テープの準備中...笑)

 

 

 

前回の記事で、次回はポップな現地情報を!などと豪語したにも関わらず

結局なんとなく真面目な話になってしまいました。次回こそは、、、!笑

 

 

せめてもの気休めで本日撮影した#今日のオウル。を...(笑)

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写真は中心街(the city centre)に向かう途中の景色。20時くらいです。とてもきれい。

 

 

それでは今日はここらへんで!

Heippa!